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何となく懐かしい閑静な温泉地、伊豆片瀬温泉。心も身体もホッとします。

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周囲約二百メートルのこの池は、
一説には旧噴火口にできた火口湖とも言われますが、
地形的には地滑りによって窪地の入り口が土砂で埋まって出来た沼であると思われます。
この池の周辺は
大木のモミ、スギ、ケヤキ、カエデ等の原生林に包まれ、
池の中にはコガマ、オモダカ、ヒルムシロ等の水生植物が繁茂し、
モリアオガエルの生息・産卵には好都合の場所となっています。

毎年五月から七月になるとモリアオガエルは産卵期をむかえ、
水面に近い突き出した木の枝に数多くの白い泡状の卵塊を生み付けてます。
多い年には数百個近い卵塊が見られ、
一週間程で白色から黄がかった色に変化し、
卵塊の中で孵化したオタマジャクシが次々に木の枝から池に落下、
落下先にはイモリが待ち構え弱肉強食の世界が繰り広げられます。

シラヌタの池周辺のモリアオガエルは以前、
天城山八丁池に生息していましたが
八丁池の開発によって万二郎岳のシラヌタの池に生息域を移したと言われています。

シラヌタの池及び周辺の生物相は昭和四十六年八月に、
県の天然記念物に指定され保護されるようになりました。
(シラヌタの池看板より)




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